元警察官が「設計段階の防犯」を監修 EGORDIAが「住宅防犯設計監修サービス エビデンスアイ」を正式開始

防犯・危機管理事業「EGORDIA」(エゴルディア)が、住宅の建築計画・設計段階から犯罪リスクを根本的に取り除くことを目指す「住宅防犯設計監修サービス エビデンスアイ」を本格的に開始しました。元警察官としての実務経験と防犯理論の知見を組み合わせたサービスです。

「後付けの防犯」から「設計段階での予防」へ
近年、巧妙化・凶悪化する闇バイトや侵入強盗の犯罪が増えており、防犯への意識が高まっています。一方で、これまでの防犯対策は、被害に遭った後や新築後にカメラやセンサーを設置するという、後手に回る方法が中心でした。
EGORDIAはこうした状況を受け、住まいの防犯を建物ができあがる前の段階から考える仕組みとして、このサービスを立ち上げました。
手口の分析と国際的な防犯理論を設計に反映
監修の土台になっているのは、警察時代に培った犯罪手口の分析経験と、環境犯罪学やCPTEDなどの国際的な防犯理論です。これらに基づき、次のような要素を設計段階で最適化します。
- 立地
- 間取り
- 外構
- 照明
- 死角
ハウスメーカーや設計事務所との連携にも対応
依頼は施主からだけでなく、住宅・建築業界からも受け付けます。ハウスメーカーや設計事務所が「防犯性能の高い家」や「防犯性能が求められる建物」を提案する際に、第三者の立場からセキュリティを監修するアライアンスにも対応しています。

ビジネスコンペで最優秀賞、メディア取材も複数
この事業プランは、地域の社会課題の解決につながる点と新規性が高く評価され、「香川県ビジネスチャレンジコンペ2026」で最優秀賞を受賞し、補助金500万円を獲得しました。
巧妙化する強盗手口に関する防犯解説や事業の取り組みについては、すでにテレビや新聞などのメディアから複数の取材を受けているといいます。

代表が語る「起きる前に防ぐ」仕組みづくり
「事件が起きてからではなく、起きる前に防ぐ仕組みをつくりたい」。代表がEGORDIAを創業した原点には、警察官として被害者の無念に向き合い続けた経験があります。
EGORDIAは単なる機器の販売を主な目的とはせず、中立的な立場から根拠のある予防策を導き出すことを掲げています。時代の変化の中で揺らぐ住まいや職場の安全を、静かに、確かに守るパートナーとして取り組んでいくとしています。
EGORDIAの代表者は江郷 颯人氏です。事業内容は、建築防犯設計監修、防犯診断、危機管理コンサルティング、防犯セミナーの講師です。
出典:EGORDIA








